少子化と年金が何で関係があるの?
少子化と年金・・・一見関係なさそうです。だって、自分たちの保険料を積み立て、年を取ったらそれをもらえる仕組みなら別に子供が少なくても関係ないですよね。
でもテレビでは時々話題になったりしてますよ。一体どんな関係があるのでしょう?
実は、これは日本の年金制度が賦課方式(←また難しい言葉が出てきたよ)をとっているためなんです。
賦課方式は簡単に言うと今年の保険料を今年の給付に使うという仕組みです。
これも分かりにくいですね。もっと簡単に言います。今年あなたが払った年金の保険料は今の老人に使われてしまうってことです。
偽善者の政治家はこれを世代間の助け合いなんてきれいな言葉でごまかしていますがはっきり言って大うそつきですね。だって、私たちは老人を助けるために年金保険料を払っているわけではありませんから。(私はこの仕組みをはじめて聞いたとき頭にきました)
話を戻します。今年の保険料から今年の年金が支払われるわけです。つまり保険料を払う若者の数が多ければ集まってくる掛け金が増えますよね。掛け金がたくさんあれば年金も余裕で払えます。
でも、これからは少子化の影響で年金を払う人数がだんだん少なくなってきます。ということは掛け金が集まらなくなるわけです。そうすると、老人に年金を払えなくなってしまいますよね。
これが、少子化と年金の関係です。この問題を解決するには次のいずれかの対策が必要です。一人一人が払う掛け金を安くする
- 一人一人の掛け金を増やして入ってくる掛け金の総額を増やす
- 一人一人の年金の額を少なくして少ない収入でも大丈夫なようにする
- 1と2を両方やる
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つまり、入ってくる掛け金を増やすか出て行く年金を減らすか両方一緒にやるかということです。政府が考えているのは3番の方法です。だから、だんだん掛け金が上がって年金が下がっていきます。悲しいですね。
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